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はり治療のメカニズム
 

はり治療は金属針で学術的には良導体調整法ということになります。つまり、動くものには生理的電流がたまります。人間でいうと特に、筋肉に帯電します。筋肉はポンプの役目をしており、脳・内臓・関節など諸器官への血液の供給を行っており、血液の供給により酸素や栄養を運び老廃物を排泄する新陳代謝が行われています。

筋肉が帯電すると、家庭用の低周波治療器で電気を流した時のように筋肉が収縮を起こしポンプの役目の効率が低下します。そうすると、新陳代謝が低下し、疾病を引き起こします。

筋肉の内部に帯電したものをバイアス(r-bias)といいますが、下記の図で示すように高い電位から低い電位と短絡する連通管の役割をはりが行うことになる。

簡単に言いますと、動くもの例えば、洗濯機は中で浴槽が回ることによって、静電気が起こります、その静電気が帯電すると故障の原因となりますので、アースによって電気を放電するのと同じで、はりがアースの役目をしていることになります。

処方するツボ (Point) については、全身を調整(Regulation)する基本的なツボがあります。その全身を調整するツボと、患部のツボを組み合わせて治療をします。

きゅう治療のメカニズム

もぐさを皮膚の上に点火することによって、その刺激が脳に入り、逆に脳からその刺激場所を治せ!という指令が出て、血液の循環、リンパの流れを良くし治癒を促進させる。また、皮膚の火傷によってできる火傷蛋白(ヒストトキシン)が、免疫力を高めるの体液の浄化作用によって疾病を治して行くものであります。

はり・きゅう治療とも、副作用が無く、自然治癒力を高めていくものなので、患者さん本人の自己管理も治療にとって、必要不可欠なものであります。

灸はなぜ効くのか

1、 経穴による治効

2、火傷蛋白(ヒストトキシン)による薬理効果。

3、白血球の増多によって食菌作用が旺盛になる。

4、赤血球の増多による血色素の増量。

5、血小板の増多による血液の凝固性の増加。

6、血液中の補体量の増加。

7、免疫細胞の産生量の増加。

8、血糖量の増加。

9、血液中のカルシウムの増加。

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